内装解体

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  • テナントの内装解体工事

    一般的に、事務所や店舗などのテナント物件から引き払う際には、借りた時の状態に戻すか、スケルトン(中の物をすべて撤去して何もない状態)で返却するかのどちらかになります。

    スケルトンで返却する場合には内装解体工事が必要です。

    その際に注意すべき点は、周りのテナントや管理会社の方針です。

    退去する者の都合だけで工事を行えばトラブルの原因になりかねません。

    特にショッピングモールなど年中無休で営業している建物の中にテナントがある場合は、解体作業の時間帯や場所に制限が生じてしまいます。

    そこで、着工前の現地調査にテナントのオーナーなどにも同席してもらい、細かい部分までよく話し合うことが大切です。

    また、内装解体工事においてはアスベストの問題にも注意を払わなくてはなりません。

    平成18年以前に建てられた建築物には様々な箇所でアスベストが使用されていますので、アスベスト対策がしっかりとしている解体業者に依頼しなければなりません。

    内装解体工事 写真
  • 店舗のリフォーム(リノベーション)

    サービスの変更やデザインイメージの一新に伴い、飲食店や物販店、サロンなどの店舗を改装される方が増えています。

    イメージに見合う物件を探して移転するよりも内装解体を行った方が効率がよく、またこれまでの集客を取りこぼさずにイメージの一新や用途の変更が可能となります。

    店舗リフォーム 写真
  • オフィスレイアウトの変更

    会社の組織変更や事業拡大に伴ってオフィスの不要な仕切りを撤去し、広々としたスペースを確保したい場合には、間仕切りの撤去が最適です。

    また、オフィス移転で入居したテナントスペースを自社に使いやすいようにアレンジするという場合もあります。

    ビル 写真
  • キッチンや配線などの改善

    内装を全て撤去したいという場合でも、天井や壁の裏に通っている配線・配管を残すケースがあります。

    活かせる配線や配管を傷付けることなく、使い勝手を向上させられるレイアウトを考えましょう。

    配線 写真
  • 原状回復工事をしてスケルトンにする

    ビルのテナント契約の中には、原状回復してからオーナーへ返却することが定められている場合があります。

    スケルトン工事 写真
  • 居抜き物件の一部を解体

    初期費用が不要な店舗開業として居抜き物件は人気がありますが、デザインやレイアウトが自分のイメージにそぐわないため一部だけでも内装を変更したい場合など、部分的な解体+内装工事が最適です。

    居抜き物件のメリットを活かしつつも内装に妥協しない店舗を作ることが内装解体工事によって可能となります。

    居抜き物件内装 写真

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